スナップエンドウよくある質問
①家庭用と贈答用の違いについて詳しく教えてください。
→贈答用は形や大きさ、厚さが高水準なモノのみを厳選したスナップエンドウで、豊橋農協の最高等級「秀品」に準じています。
家庭用は、様々な理由で贈答用から外されたスナップエンドウの混合品です。実飛び品や、厳選サイズであるものの、葉っぱの擦れなどで白く傷ついてしまったものや、厚すぎる品、額枯れ品などの規格外品も含まれます。豊橋農協の「A品」「B品」に準じています。味に関しては、変わらないと思います。厳密にいうと贈答用のほうが豆が大きく糖度を感じやすいと思っていますが、正直、プロのスナップエンドウ農家でない限り味の区別は難しいと思います。長年のバイヤーでも「まったく分からない」という意見がほとんどです。
②日にち指定してほしい
→ごめんなさい。日にちは指定できないです。理由としては、「一番美味しいタイミングで収穫してお客様に美味しいスナップエンドウをお届けしたい」からです。
スナップエンドウは収穫のタイミングが非常にシビアな作物です。
基本的に豆が大きくなるにつれ、完熟度や甘みも増します。そのため収穫を遅らせればそのぶんだけ、甘くておいしいエンドウが収穫できます。
しかし、収穫を遅らせるということは木に多大な負担をかけます。実のつけすぎで木が死んでしまうこともしばしばあります。さらには豆を膨らませすぎてもよくありません。莢が白みがかり食味が著しく落ちてしまいます。
木の状態と豆の大きさを見比べながらギリギリのラインで収穫を判断する。これには熟練の経験と技術が必要で、また収穫がどうしても天候にも左右されてしまいます。
以上の理由からスナップエンドウの日にち指定は、現在行っていない状況です。ご理解の程よろしくお願いいたします。
③雪国への配送において、常温でも問題ないか。クール便でなくても問題ないか。
→結論から言って、「クール便」でお願いします。毎年、雪国への常温配送でスナップエンドウが凍結してしまった事案が発生しています。厳寒期の都内への配送でも凍結事案が発生しています。過去、東北地方に白ネギ、キャベツ、スナップエンドウを同じ段ボールで常温発送した際、スナップエンドウのみ凍ったことがありましたので、スナップエンドウは他の野菜と比べ凍りやすいと私たちは考えています。
④雪国ではないが、クール便のほうがいいのか。
→クール便のほうが安全です。雪国でないといえども、厳寒期はマイナスになり配送中に凍る可能性があるからです。雪国以外の地域(関東地域)でも常温配送で凍結してしまった事案が何度かあります。私たちの経験上、スナップエンドウは他の野菜と比べ凍りやすい印象です。ただ、「過去何度も野菜を通販で購入して、凍ったことないよ」というお客様も多くいらっしゃるので、常温での配送も行っています。
稀にある質問、ご意見
①届いたスナップエンドウの莢に少し傷があったのだが?
→これは「打ち身」という現象です。虫食いではございません。「打ち身」の原因は、輸送中にスナップエンドウ同士がぶつかって傷ができてしまうことです。スナップエンドウの莢は非常に柔らかく、傷つきやすいです。梱包した際は、まったく傷がなくても輸送中にどうしても傷ついてしまいます。緩衝材を強化したり、並べ方を工夫したりして対応していますが、配送業者様がどれだけ丁寧に商品を扱ってくれるかが大きな鍵になっています。
ちなみに、大手百貨店や都内の高級スーパーで販売しているスナップエンドウにもこの「打ち身」があり、スナップエンドウ業界、青果業界でもスナップエンドウの「打ち身」は防ぎようが無いというのが現状です。傷(打ち身)だからといって、味は変わりませんし、茹でたら傷かどうか分からないです。
②2回目の購入ですが、1回目に購入した際はエンドウが綺麗に揃って届きましたが、2回目は箱の中でバラバラになっていました。
→出荷時のスナップエンドウは向きを揃えて梱包しますが、輸送中に何らかの理由で向きが崩れて、箱の中でバラバラになってしまいます。私たちも緩衝材を強化したり、並べ方を工夫したりして対応していますが、正直、配送業者様がどれだけ丁寧に商品を扱ってくれるかが大きな鍵だと感じています。過去5000件エンドウを配送して上記の意見が1件であること、バラバラになったからと言って味が落ちないことから、早急に解決する問題でなはないのかなと現状考えています。
お客様には「綺麗にエンドウが揃ってラッキー」と思って頂ければ嬉しいですし、私たちも配送業者様に「白柴農園の荷物は大事にしよう」と思われるように笑顔で挨拶するなど心のこもった対応をしていきたいと思います。
③飲食店を営んでおり、スナップエンドウを提供したいが、家庭用と贈答用どちらがいいのか。
→素材に拘っているかによります。素材に拘っている飲食店様ですと、贈答用がおすすめです。白柴農園のある愛知県豊橋市は日本トップクラスのブランド産地で、普段は豊橋農協様を通じて、都内の百貨店様、高級スーパー様に卸していますので、形や味などの品質には自信があります。
ただ、茹でれば味はそこまで変わらないのが本音でもありますので、家庭用でも何ら問題なく、自信をもってお届けできる商品となっております。